性被害の法改正

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ここから。もう黙るのはいやだ。
黙ることでなかったことにされるのはもういやだ。
 
 

※性暴力に関する内容です。閲覧注意⚠️

 
 
これまで法律として、被害者が反抗できないほどの暴行・脅迫がなされたという証明が求められていました。その為性暴力にあっているのに無罪になる事件がありました。
しかし、ポリヴェーガルや神経系のトラウマ反応を考えると相手に圧倒される体験をするとフリーズする、固まってしまい抵抗も何も出来ない状態になってしまいます。

様々な声が上がり、
2023年(令和5年)7月13日から
刑法及び刑事訴訟法の一部を改正する法律が施行されました。

例えば、「暴行」、「脅迫」、「障害」や、「虐待」、「フリーズ状態」、「立場による影響力」などが原因となって、「イヤ」と思うこと、「イヤ」と言うこと、または、「イヤ」をつらぬくことが難しい状況で、性的な行為がされた場合、それは、
「不意わいせつ罪」や「不同意性交等罪」という犯罪の被害です。

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